法人向け 自家消費型 産業用太陽光発電の一括見積もり比較サイト|一定の基準を満たした登録施工会社から、最大3社の提案をまとめて比較できます。

産業用太陽光発電の導入事例|工場・倉庫・商業施設の電気代削減事例

登録施工店から提供を受けた施工事例を写真つきで、国や企業が公表している導入事例を数字と出典つきで載せています。

ソエルクの登録施工店が、岡山県・愛媛県・埼玉県・新潟県の工場・倉庫・店舗・施設の屋根に設置した太陽光発電の事例です。ソエルク経由の案件に限らず、施工店から提供を受けた事例を載せています。施主様のお名前と詳しい所在地は伏せています。

岡山県13件工場・倉庫・店舗の自家消費型太陽光 施工事例

店舗の屋根一面に並んだ太陽光パネル

里庄町店舗

売電中の設備との兼ね合いを確かめて、店舗の屋根に自家消費型を追加

240kW

工事期間2023年4月〜6月

ご相談

電気料金の値上がりに、太陽光がどこまで効くのかを知りたい。導入するなら、脱炭素の取り組みを来店客にも伝えたい。

施工店の提案

余剰売電(FIT)の設備がすでにあったため、まず新しい設備と併用できるかを確認。使用量とデマンドのデータから規模を決め、税制優遇の活用、来店客に発電状況を見せる表示システム、J-クレジット(CO2の削減量を国が認証し、売買できるようにする制度)の認証支援会社の紹介までを一緒に提案しました。

工場の折板屋根に設置した太陽光パネル

浅口市工場

相見積もりの依頼から始まった、本社に続く工場への導入

85.9kW

工事期間2024年1月〜3月

ご相談

本社に続いて、工場にも導入したい。他社と比べたいので、見積もりがほしい。

施工店の提案

デマンドと電力使用量のデータから、電気代がどれだけ下がるかを試算。J-クレジットの認証支援会社とも組み、電気代の削減と環境価値の両方を得られるプランを出しました。

冷凍倉庫の屋根に設置した太陽光パネル

倉敷市冷凍倉庫

冷凍倉庫の運用データから、補助金を使う前提で計画

64.13kW

工事期間2023年11月〜12月

ご相談

きっかけは、電気料金の値上がりと補助金の情報。自家消費型でどこまでコストを下げられるかを知りたい。

施工店の提案

冷凍倉庫の運用データを分析し、補助金を使う前提で導入計画を作成。電気代の削減効果と、将来の予測も踏まえて提案しました。

  • 倉庫の屋根に設置した太陽光パネル

    笠岡市倉庫

    15.3kW蓄電池 9.8kWh工事 2024年2月〜3月

    使用量と契約内容を確認し、昼は太陽光の電気を使い、余った分は蓄電池にためて夜に回す構成にしました。方式は余剰売電です。

  • 新工場の屋根に設置した太陽光パネル

    岡山市工場(新設)

    67.23kW工事 2024年8月〜9月

    3拠点目の新工場。以前にも使った自治体の補助金が使える条件で、将来の稼働も聞き取って容量を決めました。

  • 工場の外壁に取り付けたパワーコンディショナ

    倉敷市工場

    54.78kW工事 2024年11月〜2025年1月

    夜の使用が少ないため、昼の削減効果を優先して設計。県の補助金も計画に組み込み。

  • 屋根に設置した太陽光パネル

    倉敷市

    119.25kW工事 2023年5月〜6月

    脱炭素の取り組みを始めるにあたっての導入。電気代の削減効果とあわせて、今後の進め方を整理しました。

  • 屋外に設置したパワーコンディショナ

    倉敷市工場

    73.04kW工事 2024年11月〜2025年1月

    デマンド値の割に、使う電気の量は少ない工場。使い切れない設備にならないよう、容量を抑えています。

  • 屋根に設置した太陽光パネル

    倉敷市

    53.12kW増設工事 2025年10月〜12月合計172.37kW

    先に入れた設備の発電・消費データを見て、休日以外は使い切れると判断し、増設しました。

  • 工場の外壁に取り付けたパワーコンディショナ

    倉敷市工場(新築)

    45.375kW工事 2023年4月〜5月

    新しく入れる設備の台数・仕様・稼働状況を聞き取り、本社工場の電力データも使って設計。

  • 屋根に設置した太陽光パネルと周囲の山並み

    和気町

    52kW工事 2023年6月

    午前中に稼働が多い使い方に合わせて、パネルの向きと容量を決めました。

  • 工場の外壁に取り付けたパワーコンディショナ

    岡山市工場

    29.52kW工事 2023年2月〜3月

    約10年使ってきたFIT設備はそのまま。増設した工場に、自家消費型を新しく入れました。

  • 工場の屋根に設置した太陽光パネル

    倉敷市工場

    120.00kW工事 2024年11月〜2025年1月

    県の補助金を使う前提で、削減効果を試算しています。工場の特性も考慮。

掲載内容と写真は施工会社の提供によるものです(登録施工店の施工事例)。電気代の削減額は、施設の使い方・電気料金の単価・契約内容によって変わります。

愛媛県7件工場・倉庫・温泉施設・病院などの太陽光発電 施工事例

  • 工場の屋根一面に並んだ太陽光パネル

    愛媛県工場

    198kW

    設置場所
    金属屋根
    使い方
    自家消費
  • 温泉施設の金属屋根に並んだ太陽光パネル

    愛媛県温泉施設

    103.33kW

    設置場所
    屋根・カーポート
    使い方
    自家消費
    年間発電量
    112,563kWh(想定)
  • 冷凍倉庫の屋根に並んだ太陽光パネル

    愛媛県冷凍倉庫

    72.7kW

    設置場所
    金属屋根
    使い方
    自家消費
  • スーパーの屋根に並んだ太陽光パネル

    愛媛県スーパー

    70.485kW

    設置場所
    金属屋根
    使い方
    自家消費
    年間発電量
    77,533kWh(想定)
  • 高齢者施設の屋根に並んだ太陽光パネル

    愛媛県高齢者施設

    41.4kW

    設置場所
    金属屋根
    使い方
    自家消費
    年間発電量
    50,245kWh(想定)
  • 病院の金属屋根に設置した太陽光パネル

    愛媛県病院

    39.52kW

    設置場所
    金属屋根
    使い方
    売電(FIT)・蓄電池あり
  • 薬局の平らな屋上に並べた太陽光パネル

    愛媛県薬局

    9.9kW

    設置場所
    平らな屋上
    使い方
    売電(FIT)・蓄電池あり
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掲載内容と写真は施工会社の提供によるものです(登録施工店の施工事例)。年間発電量は施工会社による想定値です。

埼玉県・新潟県2件工場・介護施設の太陽光発電 施工事例

  • 工場の金属屋根に並んだ太陽光パネル

    埼玉県工場

    110kW

    設置場所
    工場の屋根(金属屋根)
    使い方
    工場の電気に使う(自家消費)
    発電量
    年間 約134,000kWh

    もともとの太陽光(60kW)を入れ替え、パネルを置く面積を広げて110kWにしました。電気代が大きく下がりました。

  • 介護施設の屋根に並んだ太陽光パネル

    新潟県介護施設

    15kW

    設置場所
    施設の屋根
    使い方
    施設の電気に使う(自家消費)

    施設の電気をまかなうとともに、災害時への備えにもしています。

掲載内容と写真は施工会社の提供によるものです(登録施工店の施工事例)。

似た条件の事例があっても、
削減額は屋根と電気の使い方で変わります。

同じ製造業や小売業でも、屋根の面積・耐荷重・設備の稼働時間・電力契約・施工条件によって、設置できる容量や電気代の削減効果は異なります。似た条件の事例を参考にしつつ、まずは複数社の見積もりで自社の数字を確かめましょう。ソエルクでは、工場・倉庫・社屋などの屋根への設置を検討する法人向けに、条件に合う施工会社を無料で最大3社比較できます。

相談だけでもOK断ってもOKおよそ1分で完了

国や企業が公表している導入事例を、数字と出典つきでまとめました。数字は各出典の記載のとおりです。業種や設備の使い方が近い事例から見ると、自社に当てはめやすくなります。

使う電気のうち、太陽光でまかなった割合(%・各社の公表値)
  1. 食品加工工場昼間電力の自給率 45% 出典:プライム・スター株式会社「電気代ゼロ円!?自家消費型太陽光発電×蓄電池による再エネ最新事例解説」
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  2. 株式会社瀬戸水産工場電力の自給率 30% 出典:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」事例2(PDF)
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  3. DCM大垣鶴見店使用電力量に占める割合(想定) 約3割 出典:DCMホールディングス・中部電力ミライズ プレスリリース(2025年3月31日・Webページ)。「約3割」は想定発電量(約145,77…
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  4. 川崎信用金庫事務センター電力の自給率 9% 出典:Zenken株式会社(監修:WWB株式会社)「sunsun Magazine:企業の自家消費型太陽光発電による電気代削減事例」/ 環境…
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投資回収の目安(年・短いほど早く回収)
  1. フクシマガリレイ株式会社回収(補助金あり) 約2.5年 出典:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」(PDF)
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  2. フクシマガリレイ株式会社回収(補助金なし) 約4年弱 出典:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」(PDF)
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  3. 株式会社瀬戸水産投資回収期間(神奈川県の補助金込み) 約5年 出典:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」事例2(PDF)
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  4. 食品加工工場投資回収期間(目安) 約6年 出典:プライム・スター株式会社「電気代ゼロ円!?自家消費型太陽光発電×蓄電池による再エネ最新事例解説」
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  5. 川崎信用金庫回収(補助金活用時) 約8年 出典:Zenken株式会社(監修:WWB株式会社)「sunsun Magazine:企業の自家消費型太陽光発電による電気代削減事例」/ 環境…
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数字は各出典の記載のとおりです。「約3割」は30%、「約4年弱」は4年として棒を描いています。発電した電気のうち自社で使った割合(自家消費率:フクシマガリレイ株式会社 30%、株式会社ヨークベニマル ミライト一条店 84.22%)は意味が違うので、上のグラフには入れていません。

製造業業務用冷蔵庫

フクシマガリレイ株式会社

設置場所:岡山工場・滋賀工場の屋根上(増設)

2022年の増設により工場の自家消費率30%へ向上。補助金活用で最短約2.5年での回収を見込む。

30%自家消費率

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導入前

2013年から導入済みだったが、電力価格の高騰が続き、さらなるコスト削減対策が急務となっていた。

約4年弱回収(補助金なし)

約2.5年回収(補助金あり)

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」 PDF

小売業スーパーマーケット

株式会社ヨークベニマル ミライト一条店

設置容量:299.50kW+蓄電池163.60kWh 設置場所:複合施設「ミライト一条」屋上(栃木県宇都宮市)

オンサイトPPA方式で太陽光299.50kW+蓄電池163.60kWhを導入。自家消費率84.22%を達成し、CO2排出量を年間28.21%削減。

84.22%太陽光発電の自家消費率

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導入前

宇都宮市の公募事業で運営する複合施設として、地域社会への貢献と、災害時に必要なエネルギーの確保が課題だった。

28.21%平均年間CO2削減率

299.50kW+163.60kWh太陽光発電容量+蓄電池容量

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電、蓄電池等の導入支援事業に関する事例」 PDF

水産業BCP対策

株式会社瀬戸水産

設置場所:関東営業所第一工場 屋根上(本社は香川県三豊市)

工場使用電力の約30%を太陽光で自給。停電時の事業継続リスクも大幅に低減。

30%工場電力の自給率

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導入前

工場の電力をすべて外部から購入。災害時の電源確保(BCP対策)が課題となっていた。

約5年投資回収期間(神奈川県の補助金込み)

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」事例2 PDF

金融業脱炭素推進

川崎信用金庫

設置場所:事務センター屋上(神奈川県)

2021年導入後、事務センター電力の9%を自給。年間発電量31,631kWhを達成。

9%事務センター電力の自給率

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導入前

地域金融機関として脱炭素化の模範を示す必要があり、省エネ対策の具体的な手段を模索していた。

31,631kWh年間発電量

約8年回収(補助金活用時)

引用元:Zenken株式会社(監修:WWB株式会社)「sunsun Magazine:企業の自家消費型太陽光発電による電気代削減事例」/ 環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」事例4 PDF

卸売業遮熱効果

株式会社デイトナ

設置場所:倉庫・社屋の屋根(静岡県)

電気代削減に加え、屋根上パネルの遮熱効果により、真夏の室内温度が5℃低下。労働環境も改善。

5℃真夏の室内温度低下

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導入前

真夏の倉庫・社屋内の室温が40℃を超え、従業員の労働環境と空調コストの両方が課題だった。

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」参考資料:その他の付帯効果 PDF

製造業PPA方式

豊洋精工株式会社

設置場所:福岡工場の屋根上 導入方式:PPA

PPA方式で導入を実現。電気料金の削減とCO2排出量の削減を同時に達成。

導入前の課題を見る

導入前

再エネ導入に関心があるものの、設備投資の初期費用が確保できず、導入に踏み切れない状況だった。

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電・蓄電池の導入事例集」8ページ PDF

商業施設BCP、地域貢献

株式会社新昭和(温浴施設)

設置容量:84kW 設置場所:温浴施設の屋根上(千葉県)

84kWのパネルで電気代を削減。災害時には地域の避難所としての非常用電源も兼備。

84kW設置容量

導入前の課題を見る

導入前

大量の電力・熱源を必要とする温浴施設として、エネルギーコストが高く、災害時の電源確保も課題だった。

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」9ページ PDF

製造業精密板金、プレス加工

株式会社富山

設置容量:85.5kW 設置場所:本社社屋の屋上(東京都瑞穂町)

助成事業を活用し、2023年10月に稼働。電気料金は約30%減、CO2削減量は年間約42.3t。発電した電気は、ほぼすべて自社で使っている。

約30%減電気料金

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導入前

環境問題への取り組みの必要性を感じていたところ、東京都環境公社の省エネ診断で、東京都の助成事業の紹介を受けた。

約42.3t年間のCO2削減量

85.5kW太陽光パネルの容量

引用元:東京都環境公社(クール・ネット東京)「【都内設置】太陽光発電設備導入事例」。数値はこの施設の事例で、ほかの施設で同じ効果を約束するものではありません PDF

製造業電子部品

日清紡マイクロデバイスAT株式会社

設置容量:150kW 設置場所:工場棟(F2棟)の屋根上

2025年5月(試運転を含む)に発電を開始。年間発電量は計画235MWhに対し、実績予測274MWh。夏のデマンドピークの時間帯によく発電し、契約電力150kWの削減にも役立った。

274MWh年間発電量(実績予測)

導入前の課題とほかの数字を見る

導入前

温室効果ガス排出量の削減策として、工場で使う電気の一部を、工場棟の屋根に置く太陽光でまかなうことにした。

+16%計画比の発電量(6月以降・月平均)

150kW契約電力の削減

引用元:日清紡ホールディングス「気候変動対策の推進」(Webページ・2026年10月29日閲覧)。発電量は公表時点の予測値で、確定した年間実績ではありません Webページ

小売業ホームセンター

DCM大垣鶴見店

設置容量:約146kW 設置場所:店舗の屋根上(岐阜県大垣市)

2025年3月31日から、屋根上の太陽光の電気を店舗で使用(オンサイトPPA)。年間の想定発電量は約14.6万kWhで、店舗の年間使用電力量(約49万kWh)の約3割にあたる。

約146kWパネル出力

導入前の課題とほかの数字を見る

導入前

2030年に温室効果ガス排出量を2020年比で42%減らす目標を掲げ、店舗の省エネ・創エネを進めていた。

約14.6万kWh年間の想定発電量

約3割使用電力量に占める割合(想定)

引用元:DCMホールディングス・中部電力ミライズ プレスリリース(2025年3月31日・Webページ)。「約3割」は想定発電量(約145,778kWh)と年間使用電力量から当サイトで計算。店舗の「実質再エネ100%」は、別に購入する再エネ由来の電気との組み合わせによるもので、屋根の太陽光だけでまかなっているわけではありません Webページ

製造業食品加工

食品加工工場

設置容量:50kW 設置場所:工場屋根上

昼間の使用電力の約45%を太陽光で自給。年間約180万円の電気料金削減に成功。

45%昼間電力の自給率

導入前の課題とほかの数字を見る

導入前

昼間の稼働中に使用する電力を、すべて電力会社から購入。電気料金が経営コストを圧迫していた。

約180万円年間電気代削減額

約6年投資回収期間(目安)

引用元:プライム・スター株式会社「電気代ゼロ円!?自家消費型太陽光発電×蓄電池による再エネ最新事例解説」(出典へのリンクなし)

表は横に動かせます(社名の列は止まったまま)

導入企業・施設業種設置容量主な削減・自給効果投資回収期間(目安)
食品加工工場製造業50kW昼間電力の約45%を自給・年間約180万円削減約6年
フクシマガリレイ(株)製造業—自家消費率を30%に向上約2.5〜4年
(株)ヨークベニマル ミライト一条店小売業299.50kW自家消費率84.22%・CO2排出量28.21%削減—
(株)瀬戸水産水産業—工場電力の30%を自給・BCP強化約5年
川崎信用金庫金融業—事務センター電力の9%を自給・年間31,631kWh発電約8年
(株)デイトナ卸売業—電気代削減+室内温度5℃低下—
豊洋精工(株)製造業—PPA方式で電気代・CO2を削減—
(株)新昭和(温浴施設)商業施設84kW電気代削減・BCP対応・避難所としての非常用電源も兼備—
(株)富山製造業85.5kW電気料金約30%減・CO2を年間約42.3t削減—
日清紡マイクロデバイスAT(株)製造業150kW年間発電量274MWh(実績予測)・契約電力150kW削減—
DCM大垣鶴見店小売業約146kW年間約14.6万kWhを発電(想定)・店舗の使用電力の約3割—

※ 投資回収期間は設置容量・電力単価・補助金活用状況により大きく異なります。詳細はお気軽にご相談ください。

見積もりを頼む前に、
手元にあると話が早いもの

  • 直近12か月分の電気料金の明細

    月ごとの使用量とデマンド値がわかると、発電した電気を使い切れる容量を試算できます。

  • 稼働する曜日と時間帯

    午前中に多い、休日は止まる、夜はほとんど使わない。使い方で、合う容量やパネルの向きが変わります。

  • 今ある太陽光設備と売電の契約

    FITの設備を残したまま、自家消費型を足した事例もあります。

  • 設備の入れ替えや新設の予定

    先に伝えておくと、将来の使用量を見込んだ設計になります。

導入成功のポイント

事例に共通して見られた、投資対効果を高めるための5つのポイントです。

  1. 補助金・税制優遇を組み合わせる

    国・自治体の補助金と税額控除を組み合わせると、初期の実質負担が下がり、投資回収期間を短くできます。フクシマガリレイの事例では、補助金を活用して最短約2.5年での回収を見込んでいます。

  2. 自己所有とPPAを、導入条件で比べる

    設備を自社で買う「自己所有」のほかに、事業者が設置・所有する設備の電気を買う「PPA」もあります(主に高圧・一定規模以上の施設が対象)。PPAは導入時の負担を抑えられる場合がありますが、電気の単価・契約期間・保守の範囲・契約終了後の設備の扱いまで比べて選びましょう。

  3. 電気代の削減とBCP対策を兼ねる

    コスト削減に加えて、停電時の事業継続(BCP対策)や、屋根の遮熱による作業環境の改善にもつながります。

  4. 電気料金が高い時期ほど効果が大きい

    電力価格が高止まりしている今は、自家消費型太陽光発電のコストメリットが出やすい状況です。導入が早いほど、削減額の累計は大きくなります。

  5. 脱炭素の実績が取引にも効く

    再エネ導入によるCO2削減の実績は、取引先・顧客・金融機関からの信頼や、入札・調達の条件での評価につながります。

10%取得価額に対する税額控除中小企業経営強化税制。資本金3,000万円超1億円以下は7%

※事例の回収年数は、各社の稼働条件・電力単価・補助金の採択状況をもとにした見込みや実績値で、すべての施設で同じ結果になるわけではありません。もう一つの選択肢である「即時償却」は初年度の資金繰りを良くする制度で、翌年度以降の減価償却費がなくなるため、耐用年数を通した納税額の合計は原則として変わりません。

工場の屋根への太陽光設置は、
すべての中小企業に義務化されたわけではない

省エネ・非化石転換法では、年度のエネルギー使用量が原油換算1,500kL以上の「特定事業者」に、中長期計画書と定期報告書の提出を義務付けています。この2つの書類に、屋根に置く太陽光の項目が加わりました。

2026年度以降に提出する中長期計画書には、屋根への太陽光の設置に関する定性的な目標を書きます。2027年度以降に提出する定期報告書には、太陽光を設置できる屋根の面積や、すでに設置した面積などを書きます。

義務になるのは、この「報告」です。すべての工場や中小企業に、太陽光パネルの設置を義務付ける制度ではありません。報告を求められるのは、エネルギー使用量が原油換算1,500kL以上の特定事業者などです。自治体が独自に定める制度は別にあるため、所在地の制度もあわせて確かめましょう。

導入を考えるときは、義務化への不安ではなく、屋根の状態・昼間の電力使用量・投資回収の見込みから、自社に合うかを判断しましょう。対象や時期は「工場や倉庫の屋根の太陽光発電の設置義務化はいつから?」でも解説しています。

工場や倉庫の屋根の太陽光発電の設置義務化はいつから?

出典:資源エネルギー庁「屋根スペースを再エネに活かす!『屋根設置太陽光発電』の新たな報告制度とは」(エネこれ・2026年5月26日・Webページ)

補助金・税制優遇で回収が短くなった例

国・自治体の補助金に、中小企業経営強化税制の税額控除や即時償却を組み合わせると、実質の負担を抑えられます。使える制度と金額は、地域と施設の条件で変わります。

投資回収の目安(フクシマガリレイ株式会社の事例)

補助金なし約4年弱
補助金あり約2.5年

引用元:環境省「自家消費型太陽光発電の導入先行事例」。棒の長さは「約4年弱」を4年として描いています。

組み合わせられる制度の例:国の補助金、自治体独自の支援金、中小企業経営強化税制(税額控除・即時償却)、PPA。

※回収年数は、施設の稼働時間(自家消費率)・電力単価・設置条件・補助金の採択状況によって大きく変わります。

工場へ太陽光発電を導入するメリットと設備の相性

工場や製造業の施設は、太陽光発電システムと非常に相性が良いとされています。

その理由は、建物の構造や電力の消費パターンが自家消費型太陽光発電の仕組みに最適に合致しているためです。

ここでは、工場ならではのメリットを解説します。

広い屋根面積と日中稼働による自家消費の最大化

工場の最大の強みは、太陽光パネルを大量に設置できる広大な屋根スペースがあることです。

一般住宅と比べて数千平方メートル規模の屋根を確保できるケースが多く、大容量の発電が可能になります。

また、多くの工場は日中をメインに稼働しているため、発電のピークタイムと電力消費のピークタイムが重なります。

発電した電気をリアルタイムで無駄なく設備稼働に使えるため、電力会社から購入する電気量を大幅に減らすことができ、自家消費のメリットを最大限に引き出すことができます。

導入前に知っておくべきデメリットと見積もり時の確認点

太陽光発電の導入には多くのメリットがある一方で、設備投資に伴うデメリットや注意点も存在します。

導入後のトラブルを防ぎ、投資対効果を最大化するために、見積もり比較時に必ず確認しておくべきポイントを解説します。

パネル設置に伴う屋根の耐荷重と建物の耐久性

デメリットの一つとして、太陽光パネルや架台の重量が建物にかかる負担が挙げられます。

一般的な太陽光パネルは1枚あたり約20kg以上の重量があり、大容量のシステムを設置すると数トンの荷重が屋根にかかります。

そのため、築年数の古い建物では耐震基準や屋根の耐荷重が不足している場合があり、事前の建物診断が欠かせません。

建物の強度によっては、設備の設置前に屋根の補強工事が必要となり、想定以上の初期費用がかかるリスクがある点に見積もり段階で注意が必要です。

工場特有の粉塵汚れと定期メンテナンスの重要性

太陽光パネルは屋外に設置されるため、周辺環境による汚れが発電効率に直接影響します。

特に製造業の工場地帯では、排気ガス、粉塵、煤煙などがパネルに付着しやすい環境にあります。

表面の汚れを放置すると発電量が低下してしまうため、定期的な清掃やメンテナンスの頻度を高める必要があります。

導入を検討する際は、設備本体の初期費用だけでなく、立地条件に合わせた清掃費用や定期点検などのランニングコストも見込んだ上で、長期的な資金計画を立てることが求められます。

自社の屋根でどうなるかは、
条件を伺ってから比べます。

  1. 01申し込み
    Webサイトのフォームから申し込み
  2. 02ヒアリング
    ソエルクが電話でヒアリング(最初の確認は目安5分)
  3. 03ご紹介
    条件に合う会社を選び、最大3社をご紹介
  4. 04お見積もり
    各社から直接連絡・見積もり提出

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ソエルクは自社施工ではなく、紹介・比較モデルのサービスです。条件整理のうえ、地域や条件に合う事業者をご紹介します。

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