角度可変式架台とは

角度可変式架台とは季節毎の高度に併せてパネルの設置角度を変更可能なものをいいます。
looop社が販売している角度可変式架台では、固定式に対比して約3%~5%の発電量増加が見込めるようです。

looop社 角度可変式架台

追加費用 100,000円 パネル設置数 3段4列12枚×4セット
設置面積 約30㎡×4セット 設置方法 φ300鋼菅を理設
耐風速 常時30m/s
瞬間最大風速60m/s
耐積雪 50kg/㎡ 約25cm
可変角度 15° 30° 45°の3段階 角度変更時間 30分/2~3人

発電量シミュレーション

以下は山梨県勝沼市の発電シミュレーションです。

固定式架台(12kw&30°) 角度可変式架台(12kw&15~45°)
年間予想
発電量
16,201kwh 16,854kwh
20年間
の売電量
16,201kwh×20年×37.8円=12,247,956円 16,854kwh×20年×37.8円=12,741,624円
12,741,624円-12,247,956円=493,668円
100,000円の追加投資で約500,000円の収入アップ

※上記はMY発電キット 地上型(単or多結晶250wのみ)の標準架台を角度可変式架台に変更した場合の数値です。
※発電量は(独)NEDOの数値を使用しています。

年間で計算すると約25,000円の節約です。微々たるものかもしれませんが、20年計算するとかなりの金額になります。
角度の変更は手動で、2~3人がかりで30分ほどかかりますが、季節毎に変更すればいいのでそれほど手間はかからないことかと思います。
これから農地や遊休地、庭などに野立て太陽光発電を設置される方は架台のことも調べておいたほうがいいかも知れません。