シャープの産業用太陽光発電－産業用・投資用土地付き太陽光発電の比較・見積もりサイト

シャープは半世紀以上前から、太陽光発電に携わっています。2011年には太陽光パネルの生産量5.5GWを達成。2012年4月における国内の住宅用太陽光発電は100万件を突破しており、そのうちの47万件はシャープ製の太陽光発電システムです。

メガソーラーから狭小スペースなどの用途に合わせて幅広く対応

設置環境に応じて多彩なモジュールを提供しているシャープ。屋上には小さな面積でより多く発電してくれるモジュールを。地上であれば容量の大きい太陽光パネルを設置して、工事費用の短縮も可能です。

シャープのまるごと15年保証

2013年4月19日より、小規模太陽光発電にも対応した『まるごと15年保証』の商品提供を開始。保証対象は、モジュール、パワーコンディショナ、電力モニタ、架台、ケーブル、電力センサー、ストリングコンバータ、開閉器。産業用においては最大50kwまで保証を受けることができます。
下記は容量別料金表です。

パワーコンディショナの寿命は10年～15年ほど。1台あたり20万円～40万円します。10kw以上の産業用太陽光発電システムならパワーコンディショナは複数台必要。1台、または複数台故障したときのことを考えると、加入はしておいたほうがいいかもしれません。また、設置当初は「10年保証(無料)」を契約して、途中から「15年保証」に切り替えることはできません。
※利用条件として、シャープの住宅用パワーコンディショナを使用する必要があります。

タイに73MWのメガソーラーを建設

2012年3月末。シャープは*NED社の建設受注により、バンコクの北方にあるロップリ県に73MWのメガソーラーを建設しました。ロップリ県の全世帯の1/3の電力を賄うことができ、その数73,000世帯分です。

*NED社:(Natural Energy Development Co.,Ltd.)DGA社(Diamond Generating Asia,Limited：東南アジアおよび台湾のIPP事業を統括する三菱商事株式会社の100％子会社)、CLP社(CLP Holdings Limited：在香港のアジア最大の民間電力会社)、EGCO社(ELECTRICITY GENERATING PUBLIC COMPANY LIMITED：タイ王国大手IPP)の3社による合弁会社。

シャープの特長

JIS、IECよりも厳しい品質基準
シャープはJISやIECが定めている品質基準よりも厳しい独自の基準で品質の良さを保ち続けています。

	機械的荷重試験
	風速63m/sに相当する圧力を上下から加え、強風や積雪への耐久性を検証。「押し付け」「引っ張り上げ」を各1時間・3回ずつ繰り返す。IEC規格にはない繰り返し風圧試験をシャープ独自に規定し、検査を行っている。
	高温高湿/結露凍結試験
	85℃湿度85%相対環境下で高温高湿を、－40℃～85℃湿度85%相対環境下を反復し、結露、霜への耐久性を試験。通常は10サイクル繰り返し行わなければならないが、独自規定で約10倍のサイクルを行っている。
	鋼球落下試験
	雹を想定して鋼球を高さ1mから落下し、モジュールの強度を検証。JIS規格では直径38mm、227gの鋼球を落下させ破損がないかを調べるよう定めているが、シャープでは1mよりもさらに高いところから鋼球を落下させる実験を行っている。

便利な発電シミュレーション

設置する地域、設置予定場所、土地もしくは屋根の広さを入力することで、大まかな発電量を知ることができます。

1.設置する地域を選択

2.該当する地区にチェックして次へをクリック

3.設置予定場所にチェックして次へをクリック

4.どちらかのチェックボックスを選択して必要事項を入力。次へをクリック

5.おおまかな発電量が出てました。

シャープ産業用製品一覧