北海道から九州まで!ソーラーフロンティアのメガソーラー設置事例
『影に強い』『実発電量が多い』『塩害地域に強い』で知られるソーラーフロンティア製のパネル。下記はメガソーラー設置事例の一部です。
新潟雪国型メガソーラー(新潟県)
「新潟雪国型メガソーラー」は、日本初の商業用メガソーラー発電所であり、1メガワット分のソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池を使用しています。この発電所は、当社親会社である昭和シェル石油の製油所跡地を活用して、新潟県および昭和シェル石油が共同運営しています。曇りや雪の多い新潟県でありながら全国平均を大きく上回る発電量を記録しており全量を東北電力に売電しています。
米倉山太陽光発電所(山梨県)
山梨県と東京電力が共同運営する「米倉山太陽光発電所」は、10メガワットと国内最大級のメガソーラー発電所で、ソーラーフロンティアがCIS薄膜太陽電池を供給しました。 この事業は、山梨県の造成地を有効利用した温暖化対策の一貫で、年間で一般家庭約1000世帯分のCO2排出量削減の効果があります。
国富メガソーラー(宮崎県)
世界最大級のソーラーフロンティア国富工場には、2メガワット規模の「国富メガソーラー」が設置されています。この発電所でつくられた電力は、工場敷地内の施設等で使用しております。
また、ソーラーフロンティア株式会社はホームページ上で『ソーラーフロンティアメガソーラーマップ』を公開しました。
ソーラーフロンティア|メガソーラーマップとは
今回公開されたメガソーラーマップは、ソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池モジュールが使用されているメガソーラーの一部を紹介しており、マップには北海道から鹿児島まで日本各地の計101.8MW、45か所のメガソーラーの情報が盛り込まれています。同マップはどなたでも閲覧が可能となっています。今後はその他のメガソーラー事例なども同マップに随時追加していく予定で、CIS薄膜太陽電池モジュールの導入をお考えのお客様に活用していただければと考えています。
ソーラーフロンティア|メガソーラーマップの使い方
使い方はいたってシンプルで、お知りになりたい地域をクリックしていただければ、住所、発電事業者、総出力が表示されます。
ソーラーフロンティア|メガソーラーマップまとめ
このように、ソーラーフロンティアモジュールは北海道から九州地方まで、全国各地で導入されています。多くの方々に高い評価を得られていることがわかりますね。また、ソーラーフロンティア株式会社は昭和シェル100%の子会社です。保証面など安心できますね。
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