ソーラーフロンティアの年間発電量と実発電量を他メーカーと比較-産業用・土地付き分譲太陽光発電の比較見積もりサイト

ソーラーフロンティアの年間発電量と実発電量を他メーカーと比較

太陽光に当たると出力が上がる性質があるソーラーフロンティアのCIS(銅[Copper]インジウム[Indium]セレン[Selenium])太陽光パネル。年間発電量や実発電量はどのくらいになるのでしょうか?
ソーラーフロンティア、シャープ、京セラで比較してみます。

ソーラーフロンティア、シャープ、京セラの年間発電量と実発電量などを比較

発電所名 米倉山太陽光発電所 扇島太陽光発電所 浮島太陽光発電所
設置場所 山梨県甲府市 神奈川県川崎市 神奈川県川崎市
パネルメーカー ソーラーフロンティア 京セラ シャープ
最大定格出力 10,000kWp 13,000kWp 7,000kWp
年間発電量[想定] 12,000,000kWh 13,700,000kWh 7,400,000kWh
年間発電量[実績] 14,400,000kWh 15,100,000kWh 9,450,000kWh
想定発電量あたりの実績 1.2倍 1.1倍 1.3倍
定格出力1kWpあたりの実発電量 1,440kWh/kWp 1,162kWh/kWp 1,350kWh/kWp

上記は各地域におけるメガソーラーの運行状況です。どれもシミュレーション以上に発電していることがわかります。想定発電量あたりの実績が最も良いのはシャープのパネル。性能も3つのメーカーの中で1番良いと判断できそうですが、そうではありません。太陽光発電は気象条件によって発電量が大きく変わるため、定格出力や設置面積の定量的な数値だけで比較するのは難しいのです。

実発電量はソーラーフロンティアが最も良い

実発電量に注目してみると、ソーラーフロンティアが1,440kWh/kWpと3メーカー中トップです。トップの理由として、設置場所の気象条件ともう一つ、太陽光パネルの性能です。神奈川県川崎市で使用しているモジュールは両方ともシリコン多結晶型。甲府市のモジュールはCIS(化合物系)を使用しています。

各メーカーのカタログを比較していただくと分かるかと思いますが、多結晶シリコンのほうがCISよりも発電効率は高いです。ただ、実発電量はCISのほうが高いです。理由はCIS太陽電池の特徴にあります。

CIS太陽電池の特徴

CIS太陽電池の特徴は、温度特性、部分的な影に強い、日照を受けるほど出力が上がる、この3点です。シリコン系のパネルは太陽の光で温度が上がると出力が落ちる欠点があります。CISはその落ち込みが少ないです。

また、小さなセルからなるシリコン系太陽電池は影ができると出力は落ちますが、CISはパネル自体が1つのセルとなっているため、多少の影でも影響を受けにくい特徴があります。日照を受けるほど出力が上がる、については暴露試験の結果で得られています。

まとめ

今回ご紹介した各発電所の数値は東京電力が発表したものです。このデータのみで各メーカーのパネルの性質や特性を断定することはできませんが、一つの指標にはなるかと思います。ソーラーフロンティアは人工衛星のソーラーパネルに多く採用されています。コストパフォーマンスは大切ですが、このような実績なども踏まえてメーカーを選定するとよいでしょう。

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